【2015年のNEWS】
沖縄意見広告運動の第7期の活動をスタートいたします。
以下に配布用チラシPDFをご用意しました。是非ご覧いただき、周囲の方にもお配りください。
チラシ[PDF]
以下の内容にて、緊急の関西集会を開催いたします。
皆様是非ご来場ください。
チラシ[PDF]
※上記画像クリックで大きいサイズのPDFがご覧いただけます。
※一連の意見広告は上記3つのデザインで実施しております。
■全国紙・地方紙への辺野古移設反対意見広告Webページへ、ようこそ。
辺野古移設反対意見広告は、日米両政府が沖縄県名護市辺野古に貴重な海洋生物の宝庫である大浦湾と辺野古の美ら海を破壊して埋め立てて、巨大な米軍海兵基地を建設しようとしていることを中止させるために取り組まれています。2015年4月に設立された辺野古基金に全国から寄せられた思いのこもった浄財を活用して、沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議とヘリ基地反対協議会が実施する意見広告に、当沖縄意見広告運動が協力をさせていただき、取り組んでいます。
全国各都道府県の地方紙と全国紙への掲載を通してより多くの皆様に、辺野古の美ら海と大浦湾の貴重な自然、辺野古新基地建設に沖縄県民の83%が建設に反対していることを知っていただき、全国から辺野古新基地建設を中止させていきましょう。
掲載スケジュール
全国紙
朝日新聞 8月30日
毎日新聞 9月9日
読売新聞 9月3日
地方紙
北海道 北海道新聞 8月31日
青森県 東奥日報 8月31日
青森県 デーリー東北 9月1日
岩手県 岩手日報 8月31日
岩手県 岩手日日 9月1日
宮城県 河北新報 8月31日
秋田県 秋田魁新報 8月31日
山形県 山形新聞 9月1日
福島県 福島民報 9月1日
福島県 福島民友 9月1日
栃木県 下野新聞 9月3日
群馬県 上毛新聞 9月3日
茨城県 茨城新聞 9月4日
東京都 東京新聞 9月4日
埼玉県 埼玉新聞 9月4日
千葉県 千葉日報 9月4日
神奈川県 神奈川新聞 9月4日
新潟県 新潟日報 9月2日
富山県 北日本新聞 9月2日
石川県 北国・富山 9月2日
福井県 福井新聞 9月2日
山梨県 山梨日日 9月4日
長野県 信濃毎日 9月3日
静岡県 静岡新聞 9月3日
愛知県 中日新聞 9月4日
三重県 中日新聞 9月4日
滋賀県 中日新聞 9月4日
岐阜県 中日新聞 9月4日
三重県 伊勢新聞 9月5日
岐阜県 岐阜新聞 9月5日
和歌山県 紀伊民報 9月6日付(5日発行)
奈良県 奈良新聞 9月5日
京都府 京都新聞 9月5日
兵庫県 神戸新聞 9月5日
鳥取県 日本海新聞 9月6日
島根県 山陰中央 9月6日
岡山県 山陽新聞 9月6日
広島県 中国新聞 9月5日
徳島県 徳島新聞 9月6日
香川県 四国新聞 9月6日
愛媛県 愛媛新聞 9月6日
高知県 高知新聞 9月6日
福岡県 西日本新聞 9月7日
佐賀県 佐賀新聞 9月8日
長崎県 長崎新聞 9月8日
熊本県 熊本日日 9月8日
大分県 大分合同新聞 9月8日
宮崎県 宮崎日日 9月8日
鹿児島県 南日本新聞 9月8日
沖縄県 沖縄タイムス 8月30日
沖縄県 琉球新報 8月30日
■沖縄意見広告賛同人・賛同団体の皆様へ
意見広告への賛同のこと、感謝申し上げます。皆様のお力で、辺野古新基地建設反対の強い意志を安倍政府に、全国にむけて発信することができました。
第6期は、4月には安倍首相の訪米にぶつけて4月27日にワシントンポスト紙電子版に意見広告を掲載し、また6月14日には朝日新聞全国版、沖縄タイムス、琉球新報に「沖縄の民意を踏みにじるな」の意見広告を掲載しました。
現在、安倍政府は「辺野古新基地は日米合意」を盾に、沖縄県民の意見をまったく聞こうともせず、問答無用の態度でボーリング工事を続けてきましたが、8月10日より「1ヶ月間の工事停止」し、翁長県知事と安倍政府の協議進行中です。
9月予定の「埋め立て本格工事着工」を一時的であっても停止させたのは、オール沖縄県民の不退転の闘いが政府を追い詰め、その闘いが全国の人々に深い共感を呼び起こしているからです。また安倍政府の衆議院における「安保-戦争法案」強行採決への全国からの空前の怒りと反対運動が起こっており、これが沖縄の闘いと結びつくことを恐れたのです。安倍政府は、協議の結果にかかわらず、辺野古推進を断言しており、先に「安保―戦争法案」の参議院通過・強行成立を図り、沖縄県と協議した形式を盾に、再び工事着工へ凶暴な牙をむき出してくるでしょう。
そこで、「辺野古基金」が全国から寄せられた基金で、世論を喚起するため、「ヘリ基地反対協議会」と「島ぐるみ会議」の2団体を広告主として、「辺野古ノー」の全面広告を決定しました。その実施のために、沖縄意見広告運動に協力要請があり、意見広告運動では全国世話人で相談し、この要請に全力で応え、実施の諸実務と広告の連絡先などを引き受けることとなりました。わたしたちは6期にわたって全国の賛同者の皆様と沖縄への思いを一つにして、共に真摯に取り組んできた実績と経験が活かされ、役に立つことができることを誇りとも喜びともいたします。
今回の「辺野古広告」は、3種類のフルカラーの全面広告を、全国紙3紙(朝日・読売・毎日)と全国の地方紙48紙に、8月30日より9月9日まで、北海道から沖縄まで次々と掲載していくという、途方もなく大きなものです。
よって、51紙に掲載される広告には、沖縄意見広告運動の第6期の賛同者名は掲載されておりませんので、誤解なきよう、お願い申し上げます。
沖縄意見広告運動の第7期の活動は、この「辺野古広告」への協力をもって始まりましたが、例年のように来年2016年5-6月の独自の意見広告への賛同募集は別途に今秋より改めてご案内いたしますので、引き続きご賛同のこと、よろしくお願い申し上げます。
残暑厳しき折、どうぞご自愛ください。
2015年8月30日 第七期 沖縄意見広告運動 全国世話人一同
【第6期】
掲載日:2015年6月14日
掲載紙:琉球新報、沖縄タイムス、朝日新聞 各朝刊
賛同者総数:6,823件
公表可:5,784件
匿名希望:1,039件
下記の内容にて、報告集会を開催いたします。
是非ご参加ください。
■日時:6月21日(日)午後1時~
■会場:日本教育会館第一会議室
(地下鉄神保町、竹橋下車、地図とアクセス)
■司会:上原公子(元国立市長)
■発言:沖縄現地報告 安次富浩(名護・ヘリ基地反対協共同代表)
米紙掲載報告 伊波洋一(元宜野湾市長)
■講演:安倍政権の孤立と沖縄
ガバン・マコーマック(オーストラリア国立大学名誉教授)
■ガバン・マコーマック氏略歴
オーストラリア国立大学名誉教授。1974年ロンドン大学博士号取得。日本と東アジアの政治、社会問題を歴史的視点で幅広く把握しようと研究を続けてきた。リーズ大学(英)、ラ・トローブ大学(豪)、アデレード大学(豪)で現代日本史および日中、日韓、日米関係を中心に教え、1990年からオーストラリア国立大学アジア太平洋研究所教授。ネット雑誌「Japan Focus」のコーディネーターもつとめる
第6期沖縄意見広告運動、掲載が以下の内容にて決定いたしました。
ご賛同締切りは5月28日となっております。
まだ間に合いますので、ご賛同ぜひ宜しくお願いいたします。
■掲載紙
朝日新聞、琉球新報、沖縄タイムス
■掲載日
6/14日(日)朝刊
また、報告集会を6/21(日)日本教育会館(神保町)にて開催いたします。
是非ご参加ください。
2015/6/20、協同会館アソシエにて、関西報告集会を行います。
是非お気軽にお越しください。
※2015/6/21に開催されるのは関東報告集会なりますので、お気をつけ下さい。
沖縄のこと・辺野古のこと、もっと多くの方にまずは知ってもらいたい。
このような想いのもと、関西で沖縄の辺野古や高江など米軍基地問題に取り組んでいる、20代、30代のメンバー中心に、イベントを開催することといたしました。
題して「Okinawa Cafe」。第1回目は5/30(土)京都にて開催します。
■イベント詳細
お茶とお菓子でゆっくり のんびり過ごしながら
“沖縄”に気づいていく...
ちょっと見えにくくて、いつもより深いところ...
今まで知っていた沖縄が少し違って見えてくるはず
ぜひご来店ください。
2015/5/30(土) 11:00-19:00 入場無料 @京都・堺町画廊
〒604-8106 京都市中京区堺町通御池下ル
phone+fax:075-213-3636
[Cafe]
さんぴん茶や珈琲、手作りお菓子などなど
[talk]
「それぞれが見た沖縄」と題して、沖縄辺野古の運動に参加した、高江のジャングルを歩いた、沖縄でこんなものを食べた等々、それぞれの方の沖縄での経験をお話していただく「リレートーク」を行います。質問はもちろんトークへの参加も大歓迎!
その他、元WWFジャパン 花輪伸一さんによるゆんたくスペースも常設します。
色々な方と自由にお話してみてください。
[movie]
映画「6・30 石川・宮森z機墜落事件」上映 & 齋藤監督によるトーク
宮森小学校米軍ジェット戦闘機墜落事件を題材にした証言記録映画です。
映画上映 13:30~
※映画上映後、監督のお話を聞き、そのままリレートークを始めます。
[photo]
沖縄辺野古などの写真展示
主催 第6期沖縄意見広告運動
お問い合わせ infoアットマークokinawaiken.org
この度、第6期沖縄意見広告運動では以下の日程での、米ワシントンポスト紙WEB版意見広告バナー掲載を行います。
安部首相がワシントンにてオバマ大統領との会談を行うとされている28日を挟む日程での広告バナー掲載が実現します。
この広告バナーから、意見広告ページにリンクを貼る形の広告になります。
今回掲載する、上記バナー最初の「Okinawa’s Final Straw」とは、最後の麦わら一本を背負わせることで、荷を運ぶラクダの背が折れるという状況を表し、我慢の限界という意味を持つ慣用句です。辺野古新基地建設は、70年も基地負担を我慢してきた沖縄県民の我慢の限界だというメッセージにふさわしいと考え、採用しました。
是非、ご関心をお寄せいただき、実際のワシントンポストへの掲載の様子をご覧いただければと思います。
【掲載についての詳細】
■アメリカ国内掲載時間
米国東側時間 4月27日午前0:00 (深夜)~4月29日午後11時59分 (深夜)
■日本国内掲載時間
日本時間 4月27日午後1:00(日中)~4月30日午後12時59分(日中)
■掲載ページ
オピニオントップ↓
http://www.washingtonpost.com/opinions/
こちらにリーダーボード(横長バナー)が常時表示されます。
Exectutive News Content Category (Includes Opinions + World Sections)
オピニオンやワールドと同層ページのビジネス等のページ、及びその下層ページにリーダーボードおよびレクタングルサイズ(四角いバナー)の2サイズが20%程度の出現率で表示されます。
http://www.washingtonpost.com/politics/
http://www.washingtonpost.com/world
http://www.washingtonpost.com/opinions/
http://www.washingtonpost.com/business/
及び、上記トップページ下層ページ↓
http://www.washingtonpost.com/world/asia-pacific/
http://www.washingtonpost.com/opinions/local-opinions/
広告バナーが表示されていない場合は、ブラウザの更新ボタンを押してみて下さい。
沖縄の民意を踏みにじるな!
ワシントン・ポスト紙電子版、沖縄紙・国内紙への意見広告掲載のお知らせ
報道関係者の皆さま、
「沖縄意見広告運動」は、沖縄県名護市の辺野古・大浦湾の海に新たな米軍基地を造らせない、垂直離着陸機オスプレイの配備を許さないため、新聞紙面や電子版へ意見広告を掲載する活動を行っています。
今回(第6期)は、安倍首相の訪米にあわせて、4月27日から29日までの3日間、米国ワシントン・ポスト紙電子版へ意見広告を掲載します。さらに、6月中旬には、安倍首相の沖縄訪問に合わせて、沖縄紙・国内紙に、全国各地の賛同者による「沖縄の民意を踏みにじるな!」の意見広告を掲載する予定です。
政府は、沖縄県知事による「作業停止指示」や県民の新基地建設反対の意志を無視して、ボーリング調査を続行し、この夏にも埋立工事を強行しようとしています。
しかし、私たちは、広く運動を盛り上げ、何としてもボーリング調査や埋立工事を止めさせ、新基地建設計画を撤回させたいと願っています。
ぜひ、報道関係者の皆さまのご参加、ご取材をお願い致します。
日時:4月22日(水)11時30分~12時30分(11時開場)
会場:衆議院第1議員会館第4会議室
(11時から11時30分まで衆議院議員会館入口で通行証を配布します)
内容
意見広告(第6期)の趣旨説明 (野平晋作/沖縄意見広告運動全国世話人・ピースボート)
ワシントン・ポスト紙電子版および沖縄・国内紙への意見広告について (花輪伸一/沖縄意見広告運動全国世話人・沖縄のための日米市民ネットワーク)
国会議員のご発言
主催:沖縄意見広告運動 http://www.okinawaiken.org/
協力:沖縄のための日米市民ネットワーク(JUCON) http://jucon.exblog.jp/
お問合せ:沖縄意見広告運動事務局 TEL:03-6382-6537 E-mail:infoアットマークokinawaiken.org
NO!オスプレイ!全国キャラバン四国ルート第3弾を2/23~2/25の日程にて行います。
キャラバン隊の活動についてはこちらの特設ページにてご確認いただけます。
また、以下の日程にて、全国キャラバン出発集会を開催いたします。
ぜひご参加ください。
【お知らせ】
安次冨浩さんの講演を予定していましたが、2/22(日)に辺野古での集会が予定されたため、当集会での安次冨さんの講演は中止となりました。
現在、別の講演者を検討しております。決定し次第こちらにてご報告いたします。なにとぞご了承ください。